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プロフィール
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| タイトル | 日 時 |
|---|---|
「花の下にて春死なむ」北森鴻
第52回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門賞受賞作。 だそうである。 ...続きを見る |
2007/12/20 10:35 |
「魂の響き合うとき」川畠成道
川畠成道さんのコンサート会場で買った。 バイオリンは小さいころからはじめなければ無理な楽器と言われているが、氏がバイオリンを持ったのは10歳。その年齢からのスタートで、世界に通用するソリストになりえたことを不思議に思っていたが、本書を読んで、それがバイオリニストであった父上の厳しい愛情に支えられたものであったことがわかった。 ...続きを見る |
2007/12/15 18:53 |
「彼らの流儀」沢木耕太郎
あとがきに「コラムでもなく、エッセイでもなく、ノンフィクションでもなく、小説でもない。しかし、奇妙なことに、同時にそれらすべての気配を漂わせるものになってもいたのだ」と、著者自らが述懐しているが、まさにその通りの本。 ...続きを見る |
2007/12/07 00:19 |
「讃歌」篠田節子
天才バイオリニストとしてもてはやされた少女が留学先の音楽学校で挫折し自殺未遂。後遺症で寝たきりとなったが、リハビリや音楽療法により、20年後にヴィオリストとして脚光を浴びるまでになる。聴衆の琴線に触れるような演奏は、多くの人に生きる勇気を与えるが、演奏技術上、一部の批評家からは酷評される。 ...続きを見る |
2007/09/04 00:29 |
「りかさん」梨木香歩
昨日読んだ「西の魔女が死んだ」とよく似ている。「りかさん」に登場する蓉子とおばあちゃんは、「西の魔女が死んだ」のまいとおばあちゃん。 ...続きを見る |
2007/06/23 00:27 |
「からくりからくさ」「西の魔女が死んだ」梨木香歩
友人から借りて読んだ。 ...続きを見る |
2007/06/21 23:26 |
「スナーク狩り」宮部みゆき
エンターテイメントとしては楽しめるけれど、ステレオタイプの登場人物が鼻につく。言ってしまえば、絵空事のお話しを読まされた感? 登場人物が作者の手を離れて一人歩きを始めるくらいの人物描写が欲しいなあ。情景描写がすばらしいだけに惜しいと思う。クーンツにも感じだことだけど、どれを読んでも味付けが違うだけでテーマが一貫しているというか。 スナーク狩り (光文社文庫) ...続きを見る |
2007/06/07 09:42 |
「聖母の日」ポール・ウィルスン
2000年前の偽古文書の発見から始まった、聖母マリアの遺体発見、奇跡、復活をテーマにしたSF。非常にメッセージ性の強い作品で、主人公はカトリック神父のダンと修道女のキャリー。 ...続きを見る |
2007/05/29 00:25 |
「そらいろのクレヨン」蓮見圭一
私小説というジャンルにどれもすっぽりと収まりそうな小編。日常の出来事を淡々と描いているせいか印象が薄いのだけれど、5つの短編の中では「詩人の恋」が一番好き。その次が「そらいろのクレヨン」で、、、あとは内容をすでに覚えていない。 ...続きを見る |
2006/12/16 11:01 |
「血と骨」梁石日
朝のTV番組で紹介されていた岩代太郎氏と「Tact」のCD。その中のバイオリンソロ「血と骨」に魅せられてしまった。そんなときに古書店で偶然にこの本を見つけた。映画があることはCDのジャケットで分かっていたけれど、原典があることに感激! 本を読んだ方が曲の理解も深まるに違いないと読み始めたけれど、メロディからイメージしたものとはずいぶん違った。 ...続きを見る |
2006/12/07 00:07 |
「「死ぬ瞬間」と死後の生」エリザベス・キューブラー・ロス
これも読後1週間を経過したので、だんだんと記憶が曖昧に。。。読み終わったら、即書いておかなければすぐに忘れてしまう。年ですなぁ…。 ...続きを見る |
2006/11/26 18:20 |
「われら戦友たち」柴田翔
読後2週間もたってしまったので、記憶がだんだん曖昧になってしまったけれど、私自身の記録のために…。 ...続きを見る |
2006/11/26 18:02 |
「クライム・ゼロ」
人身事故で電車が止まっているので、暇潰し、、携帯からのカキコ。 ...続きを見る |
2006/10/30 10:30 |
「中国人の恋人」柴田翔
柴田翔の青春文学では、妊娠が大きな転換点となっているようだ。「贈る言葉」も「10年の後」も「されど我らが日々」でも、妊娠による別れがあったような。。。(記憶があいまい) ...続きを見る |
2006/10/13 00:41 |
「天窓のある家」篠田節子
短編集。う〜ん、ちょっと安っぽいなぁ。 小池真理子、乃波アサあたりがよく描く、現実見の薄いホラータッチの小説とよく似ている。私はこういうタッチは好きではない。 ...続きを見る |
2006/10/12 01:35 |
「砂漠の船」篠田節子
どうして、篠田さんはこんなに理想主義者をいじめるのだろう? 家族とはこうあるべきだ、こんなことをしてはいけない、、、などなど自分を閉じ込めながら生きている小市民的な部分ってだれにもあるよね。 ...続きを見る |
2006/10/05 23:28 |
「逃避行」篠田節子
愛犬が隣の家の息子を殺してしまった、という状況から始まる。おとなしいゴールデンレトリバーのポポは、隣の悪ガキにコショウを振りかけらてもおもちゃの鉄砲で撃たれても、怯えこそすれ相手に向かっていくような犬ではなかった。ところが、塀を乗り越え庭に侵入したこどもから鼻面にかんしゃく玉を投げつけられ、その爆発音でパニックに・・・。 ...続きを見る |
2006/10/02 23:48 |
「秋の花火」篠田節子
「観覧車」「ソリスト」「灯油の尽きるとき」「戦争の鴨たち」「秋の花火」の5つの短編が収められている。 ...続きを見る |
2006/09/29 00:57 |
「マエストロ」篠田節子
バイオリニスト、楽器商、バイオリン職人の思いが奏でる不協和音が、思わぬ方向へと転がり出す。学生に斡旋した楽器のバックマージンが収賄になっていくあたりは、一昔前の海野事件を彷彿とさせる。実力は劣っても容姿の華やかさでそれなりの成功を勝ち得た主人公の屈折した思いから、読者もかつてのライバルを色眼鏡で見てしまうのだけど、篠田節子らしい爽やかな終わり方のためのキーパーソン。あまり書くとネタバレになるのでこの辺で。 ...続きを見る |
2006/09/20 23:34 |
「蒲公英草紙」「エンド・ゲーム」恩田陸
「光の帝国-常野物語」の続編。 「蒲公英草紙」は、まだ「光の帝国」の続編の香りがしたけれど、「エンド・ゲーム」はファンタジーというよりもSF寄り。「光の帝国」が大好きだったから続編が出ていることを知って続けて読んだけれど、がっかりしてしまった。1ヶ月もしないうちに内容はすっかり忘れてしまうだろうから、備忘録として何か書き留めておこうと思うけれど、それさえも面倒。期待し過ぎていたのかな? 面白くないことはなかったし、「蒲公英草紙」などは、最後は電車の中だというのにうるっとしてしまったのだけど、... ...続きを見る |
2006/05/12 00:50 |
「冬の旅人」皆川博子
幻想的、耽美的でありながらも、魂の根幹を揺さぶられるような、そんな本だった。 ...続きを見る |
2006/04/29 10:28 |
「海辺のカフカ」村上春樹
おもしろいとは聞いていた。でも、どんなおもしろさかは聞いていなかった。だから最初に読み始めたとき、思春期の入り口に入った少年少女向けの本、たとえば「ソフィーの世界」のようなものかと思った。もちろん、15歳の少年少女が読んでもおもしろいけれど、中年で読んでも老年で読んでも、それぞれに味わいがある。 ...続きを見る |
2006/04/06 23:08 |
「図書室の海」恩田陸
それほど印象に残らなかった。短編集であり、かつ別の長編のサイドストーリーという位置づけのせいかな?「六番目の小夜子」の番外編と書いてあったので思わず買ってしまったのだけど。 ...続きを見る |
2006/03/27 22:58 |
「白夜行」東野圭吾
おもしろかったけれど、私には印象に残らないタイプの本かなぁ。筋書きが最初からなんとなく見えていたので意外性はなかったし、内面描写のない主人公には、やはり感情移入はできない。。。自分を破滅させていく暗さには同調できても、他人を陥れる悪の暗さには、共感することはできない。そうならざるを得ない背景があったとしても。 ...続きを見る |
2006/03/21 08:25 |
「うつくしい子ども」石田衣良
猟奇殺人を犯した13歳の弟の心の闇を、14歳の兄が友達の助けを借りながら解き明かしていく。 ...続きを見る |
2006/03/16 00:10 |
「グレイヴディッガー」高野和明
楽しめました。 この作者の作品はまだ3冊しか読んでいないけれど、というより文庫本は3冊しか出ていないけれど、どれもか〜なりおもしろい。この作家の本はBook off 行きにはならないかな?(笑) ...続きを見る |
2006/03/09 00:16 |
「K・Nの悲劇」高野和明
サスペンスホラーの形をとっているけれど、中絶に対する問題提起の要素が濃い。 ...続きを見る |
2006/03/02 23:48 |
「離愁」 多島斗志之
「昭和という時代に翻弄されながらも、気丈に愛を貫き通した藍子---.「症例A」の多島斗志之が描き切った、渾身の純愛小説」と裏カバーに書いてあったので、読んだ。 しかし、これは純愛小説かな? ...続きを見る |
2006/02/25 00:49 |
「13階段」高野和明
この著者の作品は初めて読んだのだけど、なかなか面白かった。殺人の前後の記憶を失っている死刑囚の犯人。果たして、彼は本当に殺ったのか?冤罪ではないのかと、死刑が執行されるまでの僅かな期間に真犯人を探し出そうとする主人公、誰もかれもが胡散臭く感じられる中、クリスティのうぐいす荘を彷彿とさせる真犯人との対峙など、非常に楽しめる作品だった。ミステリーとしてだけではなく刑務官の主人公の目線で見た死刑、殺意についての考察など、人間ドラマとしても面白かったので、この著者が書いた他の作品も読みたくなり、最新作の... ...続きを見る |
2006/02/22 22:07 |
「予知夢」東野圭吾
簡単に言えば、物理学者の湯川が一見超常現象と思えるミステリーを、科学的に解き明かしていくというもの。理系人間でなければトリックを見破ることが難しいだけに、パズルを解いていくようなミステリーの醍醐味は味わえない。オカルトチックな現象に科学の光が当てられることに対しては、ふ〜んと思えるけれど。 ...続きを見る |
2006/02/18 00:16 |
「99%の誘拐」 岡嶋二人
本格サスペンスの模倣犯を読んだすぐあとなので、ちょっと物足りなかったかな。 ...続きを見る |
2006/02/16 00:39 |
「模倣犯」 宮部みゆき
久しぶりに、おもしろい小説を読みました。この本が読みたくて、通勤の行き帰りが楽しみになったりして(笑)。 文庫版で5冊です。特に3巻までがおもしろかったな。4巻の前半は中だるみ。作りすぎですよとも思ったけど、5巻になると、あともう少しでこの本も終わりと思うと、読むのがもったいなくて(^^; ...続きを見る |
2006/02/15 00:20 |
「5年目の魔女」乃南アサ
他の本でも感じたことだけど、この作者はときどき「あれ?」と思うような心理描写をする。癪にさわった時の行動とか、他人を疎ましく思う場面など、まるで共感できない。 ...続きを見る |
2005/12/28 00:05 |
「恋する男たち」
週刊アサヒに連載された女性作家の短編をまとめた作品集。 妻には内緒で母のもとに週に一度通っていた男を描いた篠田節子の「密会」、会社からも家庭からも捨てられた男が、かつてリストラした部下の娘の援助交際をやめさせようと行方不明の父親のフリをする唯川恵「終の季節」が、わたし的には面白かった。 ...続きを見る |
2005/12/22 07:48 |
「暗鬼」乃南アサ
久しぶりに、紙で読んだ。やっぱり本はデジタルより紙がいいなあ。。。 ...続きを見る |
2005/12/17 17:07 |
「銀の朝、金の午後」藤堂志津子
主人公は67歳の女性で、70歳と64歳(だったかな?)の友人3人グループの、何気ない日常に焦点を当てた作品だ。何気ない日常とは言っても、67歳の視点で語られた日常は湯のみにこびりついた茶渋のようなもので、見慣れてはいても見えていなかったもの、見たくなかったものかもしれない。友達の家に上がりこんでのお茶やボケに対する怯え、老人のしたたかさなどが、容赦なく描かれている。なんかね、母やカッコよかった叔母が老人になり、自分もいつかは、そう遠くない将来に老いると実感している私としては、読んでいて辛くなった... ...続きを見る |
2005/12/03 10:40 |
「ソウルの位牌」飯尾憲士
韓国人を父に持つ著者の思い出を綴ったもの。海軍兵学校への入学試験が混血児という理由でうまくいかなかったことや、父親の心中を慮った描写など、差別に対して思いを新たにするものもあるが、それよりも、父親の兄弟を訪ねて韓国に渡ったときの様子に胸を打たれた。 ...続きを見る |
2005/12/03 10:15 |
「猫舌男爵」皆川博子
最近、軽めの本ばかり読んでいたせいかなぁ。文章がうまい!とえらく感じてしまった。久しぶりに小説を読んだ気分。 ...続きを見る |
2005/10/19 22:55 |
「終戦のローレライ」
努力して努力して、読みました。 個人的にはちっとも面白くなかった。時間を返して〜とも思う(^^; ...続きを見る |
2005/10/11 22:48 |
「水の中のふたつの月」乃南アサ
途中まではファンタジーホラーとして、おもしろく読んでいたのに、最後でがっくり。C級ホラーだよ、これでは。 ...続きを見る |
2005/09/09 00:25 |
「イエスの遺伝子」マイクル コーディ
ベストセラーは読まないというへそ曲がりな私なので、読むのが随分遅れた。そろそろ軌道修正したほうがよいかもと思わされた一冊。文句なく面白かった。 ...続きを見る |
2004/10/15 00:14 |
「ゲノムの方舟」佐々木敏
「イエスの遺伝子」(マイクル・コーディ)が面白かったので、amazonで類似本の検索をしていたら、オススメとして出てきたのがコレ。確かに同じカテゴリーではあるけれど、ハリウッド映画とB級映画くらいの差があった・・・。 ...続きを見る |
2004/09/30 08:10 |
「虹の天象儀」瀬名秀明
デジタルブックで面白そうな本を探していたときに、瀬名さんの本という理由だけで買ったもの。パラサイトイヴやブレインバレイのノリを期待していた私には、ちょっとハズレだったかな。先入観も期待もなく読み始めれば、幻想的でブラッドベリーぽいこの作品は、それなりにささやかな満足を得られたかもしれないのだけど。たとえれば・・・ホラーが読みたくてスティーブンキングの作品を手に取ったけれど、それが「スタンドバイミー」であったかのような、そんな不満足感。 ...続きを見る |
2004/09/11 11:59 |
「指先の花 映画『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語」益子昌一
携帯電話で読んだので、歩きながら、電車の中で、待ち時間でと、空き時間を利用して一日で読めた。やぱ携帯電話の読書は便利〜。 ...続きを見る |
2004/08/30 21:57 |
「後催眠」松岡圭祐
携帯で読んだ。シャープのスペースタウン(サイドにリンクがあるヨ)からダウンロード(有料)してきたもの。 ...続きを見る |
2004/08/29 14:52 |
「龍は眠る」宮部みゆき
超能力+推理のエンターティメント系。 宮部みゆきの他の超能力モノといえば「蒲生邸事件」や江戸時代を背景にした時代小説シリーズがあり、そのどれも私は好きなのだけど、この「龍は眠る」もなかなかいい。 ...続きを見る |
2004/08/26 21:27 |
「幻世の祈り」天童荒太
読後1週間はたっていると思う。感想を書いておかなかったせいで、内容をきれいに忘れてしまった。 ...続きを見る |
2004/08/26 21:15 |
「千里眼 マジシャンの少女」松岡圭祐
千里眼シリーズの主人公で元航空自衛隊幹部候補生、現カウンセラーの岬美由紀が、自身の経歴と特技を十二分に生かして悪と戦うという設定は、いつもと同じ。勧善懲悪ハードボイルドアクション。 ...続きを見る |
2004/08/12 22:39 |
「神のふたつの貌」貫井徳郎
推理小説は、作者と読者の知恵比べのようなものではないか。作者が考えたトリックをいかに見破るかが数学パスルを解くおもしろさにも似て、巧妙であればあるほど、読後は爽やかな気分になれるものだ。 ...続きを見る |
2004/08/04 22:50 |
「証言・臨死体験文春文庫」立花隆
臨死体験の具体的な証言集である。 印象に残ったのは、木内鶴彦氏のケース。 死んで体外離脱したときに自分の体を見たのは言うに及ばず、それを見て慌ててナースセンターに走った母親を追っかけたこと、父親の体の中に入ってその目線でものごとを見たこと、時空を越えて過去や未来や友達の実家に行ったことなどなど、興味深い話が続く。死が肉体からの解放だとしたら、非常に甘美な体験かも? ...続きを見る |
2003/12/16 20:57 |